通信の大学のメリット




間口が広い通信教育といえばですね・・・。

難しい高卒認定を受けずに特修生として入れること・・・。

これは中学・高校・高専・短大・専門学校・大学を中退した人・でも受け入れてくれる間口の広さには驚くものがありますし、たいていの大学には入試試験はありません(慶應等以外)。

なので、どんな人でも好きな時に好きな場所で学べる環境が整備されている事ですかね。

私個人が思うこととして、低学歴で運がなくワーキングプアや派遣などそういう仕事に就くよりは自分の価値を上げて高く自分の価値を売る。

通信教育教育界の常識!?実はこんな道があるでもふれたように学歴があるない・資格が有る無いでは天と地の差があります。

これはエンジニア業界が人手不足等の要因もありますが、これはこれからの成長産業の福祉・エネルギー業界等の各業界にも言える事だと思いますが先を読み、これからの自分を自分教育で育てていってください。

努力は決して裏切りませんし、私自身いろいろ経験してきましたが自分の立てた目標を達成するのはある意味自信にもつながりますし、自分なんかだめだとは思っていたことが恥ずかしくなるくらい成長できました。

さあ、あなたの目前には成功の道があります。

思い立ったが吉日、あなただってやればできます、いざとなれば北海道情報大学で単位を荒稼ぎして行きたかった通信制大学に戻ってそこの学士の称号をゲットしてください。

そこにはきっと単位互換があります。

そして常に目標を達成するためにはどうしたらいいか考えて問題を分離しシンプルにスマートに問題解決できる人となって世の中のために面白い事を開発してください。

あなただってやればできます、世の中の低評価した人たちを見返してあげてください。

その元にはきっと今まで積み上げた成功があります。

各人未来を切り開けるよう祈ってます。がんばってください。

通信教育の目的とは・・・

私の言葉でいいますと、いろいろな意味を含む「多くの人に勉強するチャンスを与える」この言葉を筆頭に、「金銭的に余裕のない人(節約)したい人」、「人とのコミュニケーションが苦手だけど目的を達成したいという人」、「自分のペースで学習したいという人」、さらにスペシャルなのが高卒認定をうけずに「飛び級をしたい人」が通信教育を受講する目的ですかね。



通信教育を受講する利点と不利になる点とは・・・、

利点とは、なによりお金が余りかからないこと、そして自分のペースで学習できるというところですかね。



通学の大学や専門学校に通うとしたらまず考え付くのが学費だと思います、年100万円近辺が相場だと思いますが、これを3年4年続けていたらこれだけで3・400万円がかかってしまいます。

他に地方から大学など学校のある地域に居を構える場合、これも欠かせない要素の家賃ですが、北海道やまだ地方と言える地域でもかかる家賃は月4万~5万円が大体かかります。首都圏ですともっと高く5万~6万円オーバーが家賃の相場としてかかる大体の金額だと思います。

次に考えつくのが生活費です、これも費用を計算するうえで欠かせないもので、家庭環境で仕送りの額はそれぞれですが大体の一般家庭の仕送りの相場が5万円近辺だと思います。これ位あれば学生それぞれですが普通に月にかかるの食費や様々な費用をカバーできると思います。

他に細かく書くと入学金や教科書代も大きな額として計算できます。

入学金の相場は安くて20万円位高くて30万円位が大体ですが計算できると思います。

次に教科書代ですが大体年に10~15万円が相場としてかかるものだと思います。

まずここまでで一般的な通学制の大学の大まかな費用を計算しますと

大学学費4年間 年100万×4=400万円
家賃4年間(48か月) 月5万 5×48=240万円
生活費4年間(48か月) 月5万 5×48=240万円
入学金 20万~30万円
教科書代 年10~15万  4年間で40万~60万円

※水道光熱費雑費 月1万円
※携帯代・インターネット回線の固定費 月1万円
※学校に通うと身なりを整えなければいけないので身なり被服費 月5千円
※アマゾン楽天などで消費する環境整備の一時支出 月5千円
※計3万  48か月で150万(正確には144万以上か近辺)

合計 1090~1120万円

これくらいが単純に計算できますが実際はこんなもんじゃないと思います。

次に通信の大学の学費ですが

このサイトの気になるetcページにも書いてますが

自分の行ってる通信制の大学は
入学金 3万円
学費 年12万×4年=48万円
大学4年間の卒業要件の面接授業の30単位を取得するための有料授業にかかる費用
  1教科2万円(大体が2単位授業で相場の値段が1万5千円です)×15教科=30万円
他にレポート添削料・科目試験料
年額1万7千円×4=6万8千円がかかります。

実質4年間で大学に支払うのはこれらの合計の約85万円ですかね。

次に教科書ですが本屋(買うのはどこでも可です)から購入する教科書代は大体定価で買っても30万円もあれば必要な単位を取るのに使う教科書代は足りると思います。(アマゾンなどで買えばもっと半値位に安くなると思いますが)

ここまでで約115万円ですが、他にそれぞれ目的の授業を受けるためのスクーリングの旅費や宿泊費も場合によってはあると思います。このスクーリングは人の好き嫌いですのでホムペのリンクをみてください(スクーリングで旅費と宿泊費かけなくても大体の面接授業を受けることはネットでできますが。)

通信ではこれらの学費などの費用が主です。

なにより通信ですので親と一緒の家で家賃と生活費を浮かせれば通学制の場合にかかる家賃と生活費の約500万円が浮きます、他に通学と通信にかかる学費などの差額約300万円と足しますと違いは800万円です、この800万円以上の違いはお金の重大さがわかる方には大きいと思います。

今の時代の実家の部屋が余るという状況と生活費を一緒にして生活にかかる費用を節約できるのは大きいと思います。なにより親と一緒に住むと身の回りの炊事・洗濯などの仕事の負担が一人で住むのと比べると大幅に減るのでその時間が増えるというのも嬉しいところです。

しかし通学制と通信制のほんとのところをいうと通信制は通学制と比べると通学制の一段階くらい評価が低いものとして思われるそうです。それ以外の資格など他のところでカバーできればいいのですがこれが実際に通信制に通う上でのほんとうの評価です。

他に通学制の場合は実際に人と毎日会って授業など日常の時間を過ごすので横のつながりというのが出来やすいですが、それに比べて通信制は歳の様々な人たちと会うことができますが毎日ほぼ家にこもって個人個人いろいろやってますので人と触れ合うことが少ないです、そのため横のつながりができにくいというのがあります。

次にぜひ知っておいて欲しいのが、通学制と違い通信制は強制的に勉強する環境を与えられませんので自分で勉強できる癖が身についていない方は遊びほうけてしまう場合も多いというのが、人によってはあることだと思います。

通信制の実際のデメリットはこのようなところです。ここまで書いたところでそれぞれの立場の方のために個人の意見を書かせていただきますと、高校までストレートに過ごしてきた方には通学制をおすすめします。お金がかかるとはいえ人を育てるのにはお金がかかって当然です。またそれが普通です。通学制で少しでも偏差値の高い大学に行くことを普通ならおすすめしますが、やりたいことも人それぞれだと思いますのでそれぞれの道の大学なり学校に進むのも大いにいいと思います。

(サイト作りのため収集した資料の中の本、「中卒・中退・不登校 誰でもいきなり大学生」の中には人事は大学の特徴名で選ぶというのもあったと思いますが)

次に通信制は安く大卒の資格が欲しい方、大卒の資格は飾りで他のそれ以外のことでカバーできる方、仕事しながらも大卒の資格が欲しいという方(通信なので仕事してても時間やいろいろなことの融通がきくので絶対に大卒の資格が欲しいという方には通信をぜひお勧めします(仕事しながら時間はかかったけど大卒の資格を取ったという方は評価も結構いいらしいです))、他には一度でも何度でも失敗してお金もないけど大卒の資格が欲しいという方、又は大学の勉強にかかる時間を短縮して他のやりたい時間を作りたいという方にもお勧めです。



日本における通信教育とは・・・

通学制、定時制、通信制と教育課程があるなか、通信とは郵便や情報通信などの通信手段を使用して行う教育の事を通信教育と言い、講座や学校に通うときの一つの立派な教育の過程です。

日本における通信教育は、社会の要求に応えて発展し、通信教育が注目されだしたのは、現代の技術革新が活発に行われる事を背景に、スペシャリストの需要が高まり、従来の学歴・年功の時代からスペシャリストによるスキル・能力重視の時代に移行していっている中で、手軽に自分のペースで学習でき、資格や学歴を取り、自分をまた一歩進ませてくれる通信教育は今のスキル・能力主義の時代背景とマッチし、様々な年代、職業問わず注目されていきました。

また、通信教育とは、学校教育法に定める・・・

・大学通信教育
・短期大学通信教育
・高等学校通信教育

社会教育法に定める社会通信教育としての

・文部科学省認定の社会通信教育
・各省の指定・認可の通信教育
・民間企業による通信教育

があり、そのトータルの講座数は1000を超えているため、各様々な方に適した講座があると思います。

そして通信教育を利用する理由として、一人一人に様々な理由があると思いますが、特に多いと思われるのが・・・

・通信の講座を利用して資格を取りたい。
・通信の学校に通い、様々な学位が取りたい。
・資格や学校で学んだ事を活かして働きたい。
・何かを学ぶことで自己啓発をしたい。
・通信の講座や学校に通い、目標の自分に近づきたい。
・高卒認定の認定が欲しい

など様々な理由があると思います。

それらを支援するのも、どこでも、だれでも、いつでもの通信教育の役割だと思いますし、

様々な環境にある人の学べるチャンスを作るという通信教育の目的と学びたいという目的を持った人の様々な利点が合致したとても素晴らしい事だと思います。

日本における通信教育とは・・・

通学制、定時制、通信制と教育課程があるなか、通信とは郵便や情報通信などの通信手段を使用して行う教育の事を通信教育と言い、講座や学校に通うときの一つの立派な教育の過程です。

通信教育界の常識と言えば・・・ですね~、慶應や早稲田以外は意外と簡単、そして高卒認定を受けずに特修生制度(大学により呼び名は変わると思いますが)で飛び級やその他もろもろで大学に入れちゃうってことですかね。

普通なら、小学・中学・高校と順を追っていくのに対し特修生はそのまま特修生として入って16単位とれば高卒認定と同じ、しかもその単位は124単位中ですでに16単位として扱われるという事でしょうか。

私自身この制度を知っていれば間違いなくこの道を選んで飛び級をしていたと思います。

ただ、みなさんが普通の道でいいと思えば普通に通学制の中学・高校・大学に入ればいいと思います、しかし、思った高校などに入れない・時間短縮をしたいなどそういう思いがあれば通信制の特修生制度をご利用になることをお奨めします。

ただの通学制・定時制の高校・大学を出たただの人になるか、通信制の大学をでて、しかも時間短縮をしてどこに行っても一目置かれる資格を持った有資格者になるかはみなさんの選択次第です。

人の行く裏に華の道ありというように人の常識を覆す道を生きて、いきいきとした人生を送られることをすでに後悔した者として皆さんには賢い生き方を選ぶことをお奨めします。

しかし、無理はしないでください。

それに人生に無駄なことはないといわれるように人生に無駄はないのです。

私事としては各人が好きな道を生きて面白い事をやり、大きな夢(目標)をかなえてくれればそれでいいと思います。



通信教育の評価とは・・・。

私の体験談ですが、昔民間の資格の学校に通っていた人事担当・就職課の人に通信の大学に通う事を言ってみたところやはり通学制の学校に通った場合と比べ一段階位は評価が下がるらしいです。

しかし、通信には通学と比べ通学時間や昼食時間などが無い、または自由に休みたいときには休んでご飯を食べる事が出来るので決められた時間で行動するのではなく自分で自由に決めることが出来るのがいいところです。

しかも、早稲田と慶應大学以外は割と優しいと聞きます。私の場合ですが約二年で大学卒業に必要な単位をほぼ取り終わるまで行きますので二年間は大学の単位を集中的に取るのに使って、後の二年はこれだけで食べていけるだけの資格の勉強が空白期間(就職していない・学校に籍をいれてない)なしでできるのもうれしいところです。

それに比べ通学は席について先生の講義のノートに書かれたものを板書して、それをノートにとってだらだらと約1時間×5・6時間拘束されるのであまり効率的ではないと個人的には思います。それだったら先生の講義のノートをコピーして重要な所だけをチェックするだけでいいとおもいます。

通信は先生の講義の重要な所を学習プリントなり、教科書なりで調べられるので効率的に時間を使えます。

自分の時間はお金では買えないのでそこの所をよ~く考えてから行動してほしいです。

ストレートに小学、中学、高校、大学・短大・専門学校に通うレールだけがすべてじゃないという事を知っておいて欲しいです。

通信でもそれを補って余りある資格をとって通信教育出身ですが、何々の資格持ってますと胸を張って言ってください。

簡単な資格では評価はされませんが、そこそこ有名な資格では大いに評価されます。

資格は一生ものもあれば有効期限のある資格もありますが取ってしまえばそれに準ずる能力はあるのです。

それはただ単に通学で標準の学校を卒業しましたよりも効果があります。

通信の大学は多くの人に(社会人・中退・不登校・引きこもりなど)いろいろな制度(特修生や聴講生)で受け皿となる間口を備えてます。

ただの人になるか、資格などいろいろなものを備え付けた人になるか自分なりの答えを出してそれぞれベストな人生を送ってください。



通信教育に通うことを考えたら・・・。

通う前に学校説明会があるので、まずはここでいろいろな不安や疑問を解消してくることをお勧めします。

これは私の体験談ですが、入学が決まったら履修パックが届きます。

これには、学生便覧、講義概要、履修申請書、レポート課題集、学習プリント集(CD-R)が届きます。

後は期日までに何の教科を受けるか履修申請書に書き込んで郵送、又はネット上で申請します。

そうしたら後は、試験日までに目的の教科の単位を取るまで自習です。

わからないところはネット上の質問板や質問書を郵送して事務の方を通して先生にメッセを送ります。

郵送の質問状の場合どうしても時間がかかりますがネット上の場合回答が早いです。

そうこうしてる間に学校側が決めた試験日がやってきます。

この日のために体調や今まで学んだことを発揮できるよう頭と体を調整していきましょう。

試験と言っても通信は社会人学生も多いとあって、教科書やノートなどを持ち込める教科や講義が多いです(慶應大学は持ち込めないと聞きましたが)。

ここは日本の詰込み型ではなく、アメリカのように自由に持ち込みを可にして自由に全員が満点をとれる方式を採用しているので、ここも通信のいいところだと思います。

また、大学、短大、専門学校をドロップアウトした人や短大、専門学校を卒業した後、高卒認定の代わりに特修生として学士の称号をとりに入学する場合でも単位認定される場合や編入しやすいというのもうれしいところです。(慶應大学は編入、単位認定はされないようです(聞いた話によると))。

試験と言っても過去問から出題されることもあるので、このサイトの科目試験対策研究会を見に行ってください(きっと有益な情報があると思います)。

そして、自己学習の事にもふれておきますが、共通の試験科目で悩んでいる人は学習を継続していくのに大きな力となります。

通信教育にもいろいろな分野があり、大学通信教育、短期大学通信教育、高等学校通信教育、中学校通信教育、さらに公民による様々な講座が存在します。

その中から目的の学校、講座を受講して目的の学位や資格を取得するのが通信における一般的な形態です。

文部科学省のこの表からもわかるように↓
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/08010901/002/001/004.htm

平成19年度の通信における教育を行う大学は48校、短期大学を行う短期大学は9校存在し、学生数は大学24万人(男子10万人,女子14万人),大学院8千8百人(男子5千人,女子3千8百人),短期大学2万5千人(男子7千人,女子1万8千人)という統計もあるように多くの人が今も通信教育で学習しています。